23歳声楽家がコンサートを自主企画してみた

おはこんばんにちは、わたなべです。
2018年8月4日に地元徳島でコンサートを自主企画しました。

8/4の自主企画コンサートについて

たくさんの方にお越しいただき、わたなべやまがた共々感謝感激です。
今回は運営にあたっての行動と反省を書きます。

コンサートの結果について

会場であるコティさんのキャパシティのことも考え定員を50名としました。
結果、入場された方の数は35名でした。
ワタナベもヤマガタも

「10人くるかこないかで焦っていたのに、こんなに来てもらえるとは・・。」

とびっくりしておりました。

ドリンク代金の500円だけ頂戴する形にしました。
会場であるコティさんに全てお渡ししましたので、
収支的には赤字ですが、差し入れや経験、学びも得たので気持ち的には黒字です。

支出

ワタナベだけで言うと、

・会場費・・・10,000円(会場であるコティの店長さんにかなりオマケしていただきました。ほんまにええ人。)
・フライヤー+プログラム・・・16,200円
・雑費(アンケート用紙、鉛筆、楽譜コピー代等)・・・およそ4,000円
・伴奏お礼代・・・20,000円
・レッスン代金・・・96,000円(32000×3か月)

数えていた部分だけを見ると166,000円60,400円となりました
たくさんの方に来ていただけただけでも、
価値はあるかなと思います。

告知

主な広告媒体はSNSで、
ほとんどがTwitterでした。
FBやLINE、Instagramもやりましたが
目にする人が多いのはTwitterという所感です。
Twitterがやりやすいということもあります。

声掛けや、直接的なお誘いはほぼほぼしませんでした。
来たいと思ってくれたらくるし、
結局来ない人はこないと思ったからです。

気持ちや心情面を伝える面で
このブログを大事にしていますが
ブログは今のところ、効果ないかも。

フライヤーは作りました。
ネットでの告知だけだと
どうしても現実味が薄れるので
これは大事だと思っています。

コンサートを自主企画したことによって得た3つのこと

お金は財布から出ていきましたが、
こんな学びを得たな、ということもあるので書きます。

①23歳の時点でロングコンサートを達成したこと

おおよその方が
若い年齢で2時間のコンサートは開きません。

何故なら歌を2時間も歌うことには
スタミナが大変いるからです。
集中力やメンタリティーといった話ではなく、

「そもそも歌いきれるのか?」

「喉がもたなくなって、後半ガスガスになったらお通夜だな」

と思いながら、演奏していました。
緊張よりも綱を渡っているかのような心持ちです。
お客様がくることよりも、
そういった恐怖のほうが大きかったです。

ピアニストは僕の伴奏曲も合わせて
15曲弾ききったわけですから、ピアニストのほうがすごいですが(笑)
(なお、ピアノソロ曲は最大20分)

②コンサート企画に対するペース配分を学んだ

コンサートを企画するにあたって、演奏する曲を練習するだけではいけません。
告知について、何が必要か
いくらお金がかかってくるのかについて
などを考える必要があります。

正直、めちゃくちゃしんどかったし
仕事も繁忙期を迎えていたことでてんやわんやでしたが、
目標に対しての距離間を図りやすくなりました。

また演奏する曲に対してのペースもかなり神経を使いまいした。
イギリスの大歌手 イアン・ボストリッジは2時間の演奏会、
20曲を途中水を飲むだけで歌いきるらしい(ヤマガタ談)のですが、
まだまだだということが分かります。

③俯瞰した自分をコントロールする力が身につく

休憩を挟んで、3曲歌う。
休憩を挟んで、3曲歌う。

こうすることによって
自分の本質的な反省点を見つめ、
かつ緊張感を保ったまま、
本番に臨むことができます。

鉄は熱いうちに打て、ではないですが
演奏中のいやな緊張は薄れていきます。
緊張が悪いというわけではなく、
いい意味での保ち方がわかってきます。

反省

・会場撤収時間の確保
・会場でのリハーサルの時間、会場に慣れるまでの時間
・MC構成(数字を使っての説明)
・演奏前、演奏後のスケジュール

ざっと書いてみたところ、課題はこれ。
もちろん先行して先行してすれば解決した問題ばかりです。
演奏面は研鑽あるのみでしょうか。

伝えたいこと

意外といけるもの。
と、いつものように言いたいところですが、
なかなか難しいように思います。

ですが、出費も踏まえて
一度やってみるのはアリかなと思います。

何故ならほとんどの人がやっていないから。
2時間10曲、数字だけ見るとたやすいかもしれませんが
かなり考える必要があります。

「あなたは技術がないから。」
「人前で演奏できる資格はあるの?」

こういったことを言われるのであれば
無料でやってしまえばいいかなと思います。
無料でやってしまえば全ての責任は自分のだけのもの。
お金も技術も、すべて自分との闘いです。

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